ホロコースト博物館における映画「杉原千畝」上映会

12月2日、メッヘレンのホロコースト博物館開館5周年を記念し、同博物館、在ベルギー・リトアニア大使館、当館の共催で映画「杉原千畝」上映会が開催され、ベルクス・アントワープ州知事、当地ユダヤ・コミュニティ関係者等が出席し、当館からは林大使夫妻、河野書記官、生駒(由)書記官が出席しました。上映に先立ち、同博物館館長、ホロコーストのサバイバーであるクレナー・ベルギー・ユダヤ中央評議会名誉議長、林大使、ヴァルヴオリス在ベルギー・リトアニア大使、スラスズニ・「隠された子供(Hidden Child)」副議長によるスピーチが行われ、クレナー名誉議長は、我々は自らの信念に基づいてユダヤ人に査証を発給し、6000人もの人命を救った杉原氏の功績を将来にわたり覚えておく責務があると述べました。林大使からは、1942年当時、リトアニア・カウナスの副領事であった杉原氏は、極限の状況において査証を発給し、どこにも行き場の無かったユダヤの人々の命を救うことに尽力した、今日ホロコースト博物館で同副領事の活動を描いた映画が上映されることは非常に意義深い旨述べました。


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