落語公演

 3月22日,当館広報文化センターにおいて,フランス人落語パフォーマーのシリル・コピーニ(尻流複写二)さんによる「落語公演」が開催されました。コピーニさんは南仏ニース出身,高校時代に日本語の勉強を始め,来日後に大阪の落語家・林家染太さんとの出会いをきっかけに,本格的に落語を学ぶようになりました。現在は,国内外で日本語・フランス語で落語公演を行っています。
 公演冒頭,初めて落語に触れる観客のために,扇子と手ぬぐいを使って「落語」とは何かを説明し,「皿屋敷」「同時通訳寿限無」「手水廻し」「狸賽(たぬさい)」の4話をフランス語にて披露しました。観客は皆,江戸の庶民の娯楽であった落語の世界に誘われ,場内は何度も大きな笑いに包まれていました。


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