弁士片岡一郎氏による無声映画「雄呂血」上映会

 5月25日、ブリュッセルのシネマ・パラスにおいて、弁士片岡一郎氏によるナレーションを付け、大正時代の無声映画「雄呂血」の上映会が開催され、当館より、林大使夫妻、河野書記官が出席しました。片岡一郎氏は、日本を拠点に世界各地に活動の場を広げている現代では貴重な弁士で、今回3人の日本人アーティストを伴い、大正時代の傑作にライブで息を吹き込みました。冒頭では、林大使より、1920年代の日本へのタイムトリップの経験を共有したいとの挨拶に続き、シュミット蘭語系ルーヴェン・カトリック大(KUL)助教授他からの当時の日本の時代背景、日本における弁士の位置づけについて説明が行われ、観客は貴重な機会を楽しみました。


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© Michèle DC Photography