領事サービス・安全対策メールマガジン

令和2年11月1日

新型コロナウイルス対策(11月2日以降に開店可能な店舗)


10月30日に行われた協調委員会の結果に基づき、11月2日以降、必要不可欠ではない店舗が閉店となりますが、ダヴィッド・クラランヴァル中産階級・自営業・中小企業・農業・国家制度改革・民主主義再生大臣が自身のフェイスブックにおいて、同日以降も開店する店舗の種類を公表しています。その要旨の仮訳文について以下のとおりご案内いたします。

(参照アドレス:ダヴィッド・クラランヴァル中産階級・自営業・中小企業・農業・国家制度改革・民主主義再生大臣のフェイスブック)
https://www.facebook.com/clarinval.david/posts/10164373955335331

【要旨、仮訳文】
●以下が開店可能な店舗のリストである。第一波の時と比べ、少し拡大した。
●他の店舗については、今後、配達や注文商品受け取り(click and collect)ができる。これは、閉店しながら、顧客の自宅への配達または顧客が事前に注文した荷物受け取りにくることが可能になるということである。

・食料品店(ナイトショップを含む。)
・ペットフード店
・薬局
・新聞販売店、本屋
・ガソリンスタンド、燃料販売店
・通信(ただし、付属品のみを販売している店は除く。)、予約制
・緊急用医療機器店
・主に建設用道具や資材を販売する一般工具専業店
・園芸店、苗床店、花屋、植物店
・衣類用織物、編み物用糸、手芸材料を販売する小売店舗
・職人向け(職人のみを対象)の大型店
・クリーニング店
・ガレージ(ただし、故障、修理のサービスに限定)、自転車店(ただし、メンテ及び修理に限定)
・自営のサービス提供業者
・共同管理者

●大型店の陳列棚で、閉店している小型店と競合するものは、商人がテイクアウトや注文商品受取を通じて販売できるよう、空にしなければならない。
●上記リストは、数時間後、内務省令公表時に確定する。

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【お問い合わせ先】 
在ベルギー日本国大使館 
住所:Rue Van Maerlant 1, 1040 Bruxelles, Belgique 
電話:(02) 513-2340, 500-0580(領事部) 
Fax :(02) 513-4633 
ホームページ: http://www.be.emb-japan.go.jp/japanese/index.html 

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