領事サービス・安全対策メールマガジン

2020/11/11

新型コロナウイルス対策(公衆衛生省記者会見ポイント:11日)


本日11日11時、公衆衛生省による記者会見が行われましたところ、主なポイントを以下のとおり御案内いたします。

(参考アドレス:ベルギー公衆衛生省による記者会見動画)
https://www.info-coronavirus.be/en/live-pressconferences/   

【冒頭】
●新規感染者数、入院者数は引き続き減少している。
●集中治療患者数はようやく増加が止まった。
●死者数は増加し続けてはいるが、そのペースは遅くなっている。

【新規感染者】
●ここ7日間の1日当たり平均感染者数は7,834名で、(前週と比較して)46%と大きく減少、これは8日毎に半数となる割合であり、このペースで行くと1か月後には1日1,000名未満となる。(この状態に至るまで)数週間来の大きな道のりであった。しかし、我々が安全であるための必要な基礎があるというには程遠い。この1日1,000名という数字は、第2波がまさに始まったばかりの頃、9/9と同レベルである。

●新規感染者数の減少は、全ての年齢層で観察される。初めて、20代ではなく40代の層の感染者数が最も多くなっている。80歳以上の層に関しては、新規感染者数はまだ多いが、幸いなことに減少し始めている。

●また、新規感染者数の減少は、全ての州で見られ、どこも似たようなペースで減少している。大部分のコミューンでも同様であり、ベルギー国内全域の傾向といえる。減少のペースが最も早いのはリエージュ州、ブリュッセル首都圏地域、フラームス・ブラバント州、ブラバン・ワロン州である。絶対数に関しては、エノー州が引き続き最大であり、1日当たり平均で1,560名となっている。

【新規入院者】
●全ての州で新規入院者数は減少し続けている。ここ7日間での1日当たり平均人数は約535名であり、(前週と比較して)23%減少となっている。なお、昨日1日の新規入院者数が609名となったのはおそらく、週末に入院者数が多少少なくなる分が加わったため。

●本日公表された入院者数は7,058名、集中治療患者数は1,470名。後者に関しては、昨日の1,474名より僅かに減少しており、おそらくピークに達したと考えているが、同数値が再び増加しないことを今週末に再確認することになる。このように皆さんが行っている努力の影響により、集中治療室の病床がパンクするかもしれないという破滅的なシナリオから少しずつ遠ざかることができている。現在、集中治療室の負荷は極めて大きく、出来るだけ早く同数値を下げなければならない。

【死亡者】
●死者の増加のペースは引き続き遅くなりつつあり、先週末の時点で1日当たり平均200~210名であったが、現在は同190名となっている。しかし、前週と比べて35%増加している。現在入手できるデータによると、ワロン地域での死者の割合は第1波と同レベルに達しており、10月最終週の時点での超過死亡率は94%となっている。ブリュッセル首都圏地域及びフランダース地域の超過死亡率はそれぞれ70%、31%となっている。

【その他】
●次回の記者会見は11/13(金)11時予定。

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【お問い合わせ先】 
在ベルギー日本国大使館 
住所:Rue Van Maerlant 1, 1040 Bruxelles, Belgique 
電話:(02) 513-2340, 500-0580(領事部) 
Fax :(02) 513-4633 
ホームページ: http://www.be.emb-japan.go.jp/japanese/index.html 

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