領事サービス・安全対策メールマガジン 令和3年8月16日 厚生労働省をかたるフィッシングサイトについての注意喚起 ベルギーにお住まいの皆様、及びたびレジ登録者の皆様へ 本13日、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)はTwitterにて、新型コロナウイルスを題材とした、厚生労働省をかたるフィッシングサイトについて注意喚起を行っており、またフィッシング対策協議会でも同様の注意喚起を行っています。 当該フィッシングサイトは、氏名や緊急連絡電話、証明書写真、コロナウイルス関連の症状、 現在の体温などを入力・アップロードさせる等して、不当に個人情報を取得することを企図したものであるようです。 不審なメールアドレス(当館を含め、日本の政府機関から発出されるメールのアドレス末尾は「.go.jp」です)から送信されたメールや、本文などで使用されている日本語が不自然なものであった場合には、本文中に記載されている組織名や表示されるロゴマークなどは安易に信用せず、個人情報を入力・送信等されることがないよう、十分にご注意ください。 (参照アドレス:内閣サイバーセキュリティセンターTwitter) https://twitter.com/nisc_forecast/status/1426009275487330304 (参照アドレス:フィッシング対策協議会) https://www.antiphishing.jp/news/alert/mhlw_20210813.html