大使のアントワープ訪問

 11月28日,下川大使は初めてアントワープ市を訪問し,トム・ヴァーベイルン・アントワープ市対外関係局長と意見交換を行いました。大使より,日本とアントワープには,1896年に日本郵船が定期航路を開設以来,多岐に亘る経済協力関係があり,また,アントワープ港と名古屋港とが姉妹港関係にある等,現在も密接な関係にある旨述べました。ヴァーベイルン局長からは,同市と日本との関係は,経済面はむろんのこと,アントワープ・オリンピック100周年にあたる2020年に東京でオリンピック・パラリンピックが開催され,また,現在アントワープ最大の美術館MASで開催中のCool Japan展が非常に多くの来場者を得ているなど,様々な分野で発展している旨述べました。下川大使は引き続き,日白協会兼商工会議所(BJA)のメンバーと共に,浮世絵や武家文化など,日本の中世からの伝統文化が現在の日本のポップカルチャーに及ぼした影響などを,様々な角度から紹介しているCool Japan展を興味深く鑑賞しました。


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