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バンシュの国際カーニバル・マスク博物館における日本の仮面展オープニング
平成28年11月17日
11月17日、バンシュの国際カーニバル・マスク博物館において、日本・ベルギー友好150周年事業の一環として、「Japon – Masques de soi (日本、自身の仮面)」展オープニングが開催され、栗原書記官が出席しました。
ローラン・デヴァン・バンシュ市副市長、栗原書記官、クリスチャン・カレットWBI二国間及び欧州地域間協力局副局長及びクレマンス・マチュー国際カーニバル・マスク博物館館長代理が、日・ベルギー関係、日本における仮面の意味と歴史等に触れたスピーチを行いました。展示は、日本の仮面史の中心にある能面から始まり、祭の面や映像、日本人アーティスト・ヨシダキミコによる仮面をテーマにした写真まで、日本の仮面文化に焦点を当てた幅広いものとなっています。
「Japon – Masques de soi」は2017年3月19日まで開催されます。
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