■日本帰国時に必要な書類・留意事項など

2022/5/2
1 「オミクロン株に対する指定国・地域」指定に伴う検疫措置について 新着情報
2 ワクチン接種証明書提出による待機期間の短縮等【現在停止中です】 
3 「出国前検査証明」の提示
   (1) 検査証明書へ記載すべき内容
   (2) 有効な検査方法
   (3) 有効な検体採取方法
   (4) ベルギーにおける所定フォーマットによる検査証明書の取得
   (5) ブリュッセル空港に所在するPCR検査センターが発行する検査証明
   (6) 検査証明書Q&A
4 検疫の入国前WEB手続き「ファストトラック」のご案内 新着情報
5「Visit Japan Webサービス」のご案内 
6「誓約書」の提示
7「質問票」の提出
8 【参考情報】日本国内空港連絡先
 
ベルギーから日本へ帰国するにあたり、日本国厚生労働省の求める「出国前検査証明」、「誓約書」、「質問票」が必要となり、日本到着時にも空港において抗原検査が実施されています。なお、誓約書の誓約事項を実施するため、位置情報を記録するために必要なアプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要となります。

○厚生労働省:水際対策にかかる措置について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

1 「オミクロン株に対する指定国・地域」指定に伴う検疫措置について 新着情報
2022年2月24日、「水際対策強化に係る新たな措置(27)」が発表され、本年3月1日午前0時(日本時間)以降、ベルギーから日本に帰国する方に対する措置は以下のとおりとなります。

ワクチン3回目の追加接種を行っている方で、日本政府が有効と認めるワクチン接種証明書をお持ちの方
・自宅等での待機は求められません。空港から自宅等への移動を含め、通常どおり公共交通機関の使用も可能です。

ワクチン3回目の追加接種を行っていない方、或いは日本政府が有効と認めるワクチン接種証明書をお持ちでない方
・原則7日間の自宅待機が求められますが、到着日の翌日から起算して3日目以降に、厚生労働省が定める検査機関において自主的に検査(PCR検査、又は抗原定量検査)を行い、陰性の結果を厚生労働省(入国者健康管理センター)に届け出て確認を得ることで、その後の自宅待機が不要となります。
・空港から自宅等の待機場所への移動は、空港検疫での検査(検体採取)後24時間以内に限り公共交通機関の使用が認められますが、その際は、必要最低限のルートに限定し、マスクの着用、手指消毒、「3密(密閉・密集・密接)」を避けるなど、感染防止対策を徹底して頂く必要があります。
・自宅等待機期間を解除するための検査を受けるために検査機関に出向くにあたっては、一般の方が利用する公共交通機関等を利用せず、自家用車などで移動して頂く必要があります。
 
検疫の入国前WEB手続き「ファストトラック」のご案内 新着情報
○厚生労働省:入国後の自宅等待機期間の変更等について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00342.html
○厚生労働省:「水際対策強化に係る新たな措置(27)」Q&A
https://www.mhlw.go.jp/content/000907573.pdf
○厚生労働省:厚生労働省が定める検査機関
https://www.c19.mhlw.go.jp/search/
○外務省:水際対策強化に係る新たな措置について(オミクロン株に対する水際措置)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_009275.html
○本措置に関する一般的なご照会は、以下コールセンターにお問い合わせください。
050-1751-2158
050-1741-8558
(受付時間:日本時間9時から21時、土日祝日含む)
 
2 ワクチン接種証明書提出による待機期間の短縮等【現在停止中です】
2021101日午前0時(日本時間)以降に日本に到着される方の内、日本政府が有効と認めるワクチン接種証明書を保持する方については、入国後14日目までの自宅等での待機期間中、入国後10日目以降に改めて自主的にPCR検査又は抗原定量検査を受検し、陰性の結果を厚生労働省に届け出て確認を得ることで、残りの自宅等での待機期間が短縮されます。
 
※入国後10日目以降に待機期間短縮のための検査をする目的で検査機関に移動することは不要不急の外出とは見なされませんが、自家用車等、公共交通機関以外の交通手段で移動する必要があります。なお、検査機関によっては、郵送で検体を送付することで検査を実施できる機関もありますので、事前に検査機関にお問い合わせください。
 
※年齢要件でワクチン接種が認められないお子さんは、上記の待機短縮等は認められません。

○厚生労働省:ワクチン接種証明書の「写し」の提出について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00307.html
○自宅等待機期間の短縮について(Q&A)
https://www.be.emb-japan.go.jp/files/100243865.pdf
○厚生労働省:待機期間短縮のための自費検査を提供する検査機関一覧
※PCR検査又は抗原定量検査に対応している検査機関に限ります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-jihikensa_00001.html
○厚生労働省:待機期間短縮のための陰性結果届出方法
https://teachme.jp/111284/manuals/13344568/

3 「出国前検査証明」の提示
現在、海外から日本へ入国するすべての方は、国籍を問わず、検疫所へ「出国前72時間以内に検体を採取して行われた検査にて陰性であることを示した検査証明書」の提出が必要です。
検査証明書は原則として、日本の厚生労働省が定めた「所定フォーマット」に現地医療機関が記入し、医師が署名又は押印したものを提出することが強く推奨されています。
所定フォーマットの入手が困難な場合には、任意のフォーマットの利用も妨げされるものではありませんが、その場合には、以下の「検査証明書へ記載すべき内容」が満たされている必要があります(以下※、参照)。正しい検査証明書が提示できない場合、検疫法に基づき、日本への上陸が認められないため、航空機への搭乗も拒否されることになるのでご注意ください。
所定のフォーマット(日本語・英語併記版、仏語版、独語版、蘭語版など)については、以下の厚生労働省のサイトからダウンロード可能です。
 
○厚生労働省:検査証明書の提示について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
 
(1)検査証明書へ記載すべき内容
・氏名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別(以下※、参照)
・検査法、採取検体(下記、(2)、(3)のもの以外は無効です
・結果、検体採取日時、結果判明日、検査証明書交付年月日
・医療機関名、住所、医師名、医療機関印影
・記載事項が英語で記載されたもの

※ 任意フォーマット利用時、人定情報の一部(氏名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別)が記載されていない場合でも、氏名や生年月日などの項目をパスポートと照合し、本人であることが確認できれば、有効とみなされます。但し、当該任意フォーマットに氏名又はパスポート番号の記載が無い場合には、証明書の対象者が特定できず、パスポートの照合ができないため、無効となります。
 
(2)検査方法は以下のいずれかに限り有効です
・核酸増幅検査(Real time RT-PCR法)(Nucleic acid amplification test(real time RT-PCR)
・核酸増幅検査(LAMP法)(Nucleic acid amplification test)
・核酸増幅検査(TMA法)(Nucleic acid amplification test)
・核酸増幅検査(TRC法)(Nucleic acid amplification test)
・核酸増幅検査(Smart Amp法)(Nucleic acid amplification test)
・核酸増幅検査(NEAR法)(Nucleic acid amplification test)
・次世代シーケンス法(Next Generation Sequence)
・抗原定量検査(Quantitative Antigen Test)(CLEIA / ECLEIA)(※薬局等で購入可能な抗原検査キットは、抗原定量検査には該当しません)
 
(3)検体採取方法は以下のいずれかに限り有効です
・鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal Swab)
・唾液(Saliva)
・鼻咽頭 ぬぐい液とぬぐい液の混合(Nasopharyngeal and oropharyngeal swabs)
・2022年3月9日午前0時(日本時間)より、鼻腔ぬぐい液(Nasal Swab)を有効な検体として取り扱います。なお、鼻腔ぬぐい液検体は核酸増幅検査のみ有効です。
 
(4)ベルギーにおいて所定フォーマットによる検査証明書の取得に際しては、原則として掛かり付け医(ホームドクター)にご相談ください。なお、以下医療機関では所定フォーマットによる検査証明書の発行実績がありますのでご参考までにご案内いたします。なお、検査証明書取得の所要期間や料金等の詳細は、直接各医療機関に直接お問い合わせください。
 
・ルブラン・メディカル・デンタル・クリニック(一般医、日本語可)
Leblanc Medical Dental Clinique
Avenue Paul Hymans, 127 bte5, 1200 Woluwe-Saint-Lanbert
+32 (0)2 772 6663
http://www.lmc-leblanc.com/home
 
・ユンゲル医師(一般医、日本語可)
※本掲載時点、検査証明書の発行は、同医師の受診経験のある方のみに限られている模様です。
Dr.Dominique JUNGERS
Av. des Vaillants 11
Regular doctor 1200 Bruxelles
Tel : 02.772.58.24
Fax : 02.772.58.24
 
・イヴ・ルシアン医師(一般医)
Dr. Yves Lechien
Rue Notre-Dame 74, 1200 Woluwe-Saint-Lambert
+32 (0)2 770 44 47
 
(5)ブリュッセル空港に所在するPCR検査センターが発行する検査証明は、任意フォーマットですが、その適否につき日本の厚生労働省に確認を行った結果、「日本入国時において有効な証明書としてみなすことができる」旨の回答を得ております。他方、利用にあたっては幾つか留意頂くべき事項がありますので、以下リンク先の記載事項をよくご参照ください。

○ブリュッセル空港におけるPCR検査センター発行の検査証明書を用いた日本入国
https://www.be.emb-japan.go.jp/itpr_ja/consular_merumaga_210429_2.html

(6)検査証明書Q&A
以下よりダウンロードの上、ご参照下さい。
https://www.mhlw.go.jp/content/000825073.pdf
 
4 検疫の入国前WEB手続き「ファストトラック」のご案内 新着情報
成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港から日本に入国・帰国する皆様におかれましては、これら空港到着時、検疫で実施している手続きの一部(質問票の記入、誓約書の記入、ワクチン接種証明書の有効性の確認、出国前72時間以内の検査証明書の有効性の確認)を日本入国前に済ますことができる、「ファストトラック」のご利用を強くお勧めいたします。
これは、先ずお手持ちのスマートフォンに、入国者健康居所確認アプリ「MySOS」をダウンロード頂いた上(ダウンロード先:App Store / Goggle Play )、以下リンクの手順にて、搭乗便の日本到着予定時刻の6時間前までにお手続きを頂くことで、上記手続きを当地滞在中に行うことができるため、日本入国時の検疫手続が簡素になり、スムーズな入国が可能となるものです。是非ともご活用を頂きますようお願いいたします。
 
○厚生労働省:「ファストトラック」のご案内
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24332.html
○厚生労働省:ファストトラックのホームページ
https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/
 
5 「Visit Japan Webサービス」のご案内
日本のデジタル庁では、海外からの入国・帰国する方が検疫・入国審査・税関申告の手続をオンラインで行い、効率的な入国手続を行うことができる、「Visit Japan Webサービス」を提供しております。これを利用することにより、検査証明書や、検疫質問票、税関申告書の電子的な作成・提出などが可能となります。
 
(1)ご利用に必要なもの
・電子化された検査証明書(PDF形式のみ)
・パスポート
 
(2)利用推奨環境
・iOSの場合:Safari
・Androidの場合:Google Chrome
・PCの場合:Google Chrome、Microsoft Edge
 
(3)サービス提供URL
・日本語:https://www.digital.go.jp/policies/posts/visit_japan_web
・英語:https://www.digital.go.jp/en/services/visit_japan_web
  
6 「誓約書」の提示(上記4の「ファストトラック」から提出が可能です
日本到着後、自宅等での待機、位置情報の保存、接触確認アプリの導入等についての「誓約書」の提出が必要となっています。

○厚生労働省:検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html
 
また、誓約書の契約事項を実施するため、位置情報を保存するために必要なアプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要となります。検疫手続きの際に、必要なアプリを利用できるスマートフォンの所持を確認できない方は、入国前に、空港内でスマートフォンを個人の負担でレンタルしていただくよう求められます。
 
※現在、検疫所においてスマートフォンの携行と必要なアプリのインストールが必須とされているのは13歳以上です。13歳未満の渡航者については、スマートフォンの携行やアプリのインストールは必須ではありませんが、スマートフォンを所持されている方には、アプリンのインストールを検疫所からお願いしています。
 
○厚生労働省:スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html
○厚生労働省:必要なアプリとその方法について(日本入国前にインストールが必要)
・簡易版マニュアル:https://www.hco.mhlw.go.jp/manual/pdf-jp/summary.pdf
・よくある質問:https://www.hco.mhlw.go.jp/faq/jp.php
○厚生労働省;検疫エリア内でのレンタルを実施している事業者(3月25日時点)
・株式会社ビジョン:https://www.vision-net.co.jp/news/20210319002098.html
 
7 「質問票」の提出(上記4の「ファストトラック」から提出可能です
日本に入国・帰国する際に、新型コロナウイルス感染症の検疫手続として、滞在歴や健康状態を記入した「質問票」を検疫官に提出する必要があります。質問票は事前にWebからアクセスし、QRコードを取得することも可能です。
 
○厚生労働省:質問票の提出について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00251.html
○厚生労働省:質問票Webアドレス
https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp/#/
○厚生労働省:質問票Web記入方法
https://www.mhlw.go.jp/content/000783665.pdf
 
その他、ご不明点、ご照会等については、以下の厚生労働省に直接お問い合わせ願います。
 
○厚生労働省 水際対策の抜本的強化について(新型コロナウイルス感染症):
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html
国外の方向け:+81-3-3595-2176(9:00~21:00)
国内の方向け:0120-565653(フリーダイヤル、9:00~21:00)
 
○新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター(都道府県別)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html
 
8 【参考情報】日本国内空港連絡先
●羽田国際空港:+81-3-5757-8111
https://tokyo-haneda.com/contact/index.html
●成田空港:+81-476-34-8000
https://www.narita-airport.jp/jp/inquiry
●関西国際空港:+81-72-455-2500
https://www.kansai-airport.or.jp/service/general/01.html
●中部国際空港:+81-569-38-1195
https://www.centrair.jp/help/contact/index.html
●福岡空港:+81-92-621-0303
https://www.fukuoka-airport.jp/inquiry_flight.html
●新千歳空港:+81-123-23-0111
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/service/information/