領事サービス・安全対策メールマガジン

2020/3/30

新型コロナウイルス対策(ウィルメス首相記者会見内容(速報版))


ベルギーにお住まいの皆様,及びたびレジ登録者の皆様へ

本27日の国家安全保障会議後,18時55分から約30分行われたウィルメス首相による記者会見の内容について,当館聞き取りによる「速報版」を作成いたしましたので,取り急ぎ以下のとおりご案内いたします。 本件内容の詳細については,追って首相府よりコミュニケ(声明文)が発出されますので,右入手後は仮訳文を作成し,改めてご案内いたします。

【記者会見内容(速報版)】
●新型コロナウィルスによる死者の家族への弔意表明。
●医療関係者に感謝。現在の状況では,各人がまだ最上の環境で働くことができない。医療関係者の健康確保を改善していく。
●バスの運転手,警察,食料品関係者,公安関係者に謝意表明。
●朗報として,感染の指数的増加が緩やかになっているとの科学者からの報告あり。しかしながら,感染症がコントロール下にあるというには時期尚早。ルールを守らなければ,結果は重大なものになる。
●措置を4月19日まで二週間延期することを決定。また,この決定は,5月3日まで2週間更新可能。引き続き状況を評価。また,国家安全保障会議も定期的に開催する。

●市民
自宅待機しなければならないことを改めて想起。移動は急を要する場合のみ許可。(例:自宅への行き来,職場への行き来(ただしテレワークが不可能な場合),必要不可欠な買い物,往診)。詳細については,公衆衛生省のコロナ特設サイト( https://www.info-coronavirus.be/)を参照してほしい。

●屋外での身体活動
体を動かすことが目的であり,何時間も公園にいることはできない。自宅外にいるのは活動の時間のみ,その後,帰宅しなければならない。このルールに従わないものは制裁を受ける。日中,アルデンヌや海に行くことについても同様である。ルールに従わない者は,制裁は引き続き適用される。短期的には,罰金の即時徴収制度を導入する。
自分たちには関係ないと思っている若者もいるが,2週間前までカフェにいた若者がICUで治療を受けている現実を認識すべき。

●企業
すべての必要不可欠ではない企業について,テレワークは義務であることを改めて想起。 どうしてもテレワークが不可能で,職場に出勤しなければならない者は,社会的距離を厳格に適用するという条件の下でのみ出勤可能。そうでなければ,閉店しなければならない。 必要不可欠な企業で社会的距離を保つことが困難な企業についても,可能な限りルールを守らなければならない。申し上げたとおり,このルールに従わない企業は,制裁を受け,さらに従わない場合には,閉鎖される。優先は,労働者を含む,市民の保健である。

●学校
イースター休暇期間中も,これまでと同じルールが適用され学童保育(ギャルドリー)は確保される。仮に,これまでどおりの実施が困難な場合には,これまで接点のなかった子供が交わらないこと,また,最近まで子供と接触していた者が預かることを条件に,他の形での学童保育(ギャルドリー)を認める。

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【お問い合わせ先】
在ベルギー日本国大使館
住所:Rue Van Maerlant 1, 1040 Bruxelles, Belgique
電話:(02) 513-2340, 500-0580(領事部)
Fax :(02) 513-4633
ホームページ: http://www.be.emb-japan.go.jp/japanese/index.html

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