領事サービス・安全対策メールマガジン

2020/4/6

新型コロナウイルス感染新規症例の発生(6日)


1 本6日,ベルギー公衆衛生省の発表によると,ベルギー国内において新型コロナウイルスの新規症例が新たに1123件確認され(フランダース地域:686名,ワロン地域:262名,ブリュッセル:137名,居住地不明:38件)その結果,当地での確定症例数は20814件となりました。

また,3月15日から4月5日までの間に,3986名の方が治癒して退院している一方,この24時間で新たに185名の方の死亡が確認され,死亡者の合計は1632名となりました。

5日現在,病院のベッドについて,5840名の感染者(うち,1257名が集中治療室,人工呼吸器使用者は984名)が利用している状況です。

(参考アドレス:ベルギー公衆衛生省新型コロナウイルス特設ページ(仏語))
https://www.info-coronavirus.be/fr/news/1123-nouvelles-infections-au-covid-19/
(参考アドレス:ベルギー国立公衆衛生研究所関連ページ)
https://epidemio.wiv-isp.be/ID/Pages/2019-nCoV_epidemiological_situation.aspx

2 なお,本日の記者会見で発表された内容のポイントは以下のとおりです。
(1)入院者数,集中治療室患者数の2つの指標に関し,改善または安定化の兆候が見られる。その要因の一つとして週末効果(週末になるとデータ共有の遅れ等で数が減る)が考えられるものの,全体として状況は安定化に向かいつつあると考えられる。
(2)この24時間での死者185名のうち8割は病院(感染検査実施),2割は病院外(高齢者,殆どのケースで検査未実施だが感染が疑われるとして死者数にカウント)。
(3)(ベルギーはドイツと同レベルの死者数だが集計方法は同じなのかとの記者の質問に対し,)ベルギーでは,病院のみでなく病院外(特に老人ホーム)での死者数の状況も把握しようと努めている。コロナ感染の状況がより的確に指標に反映されると考えられるためである。従って,ベルギーでは病院外の死者数もカウントしている。国によって集計方法が多少異なることが,ベルギーの死者数がドイツと同レベルであることの要因の一つと説明し得るかもしれない。また,国・地域によって状況は異なり,特に国土・人口の大きな国では地域間の差は顕著。
(4)国外でのベルギー人のコロナ感染者・死者の状況について,各国・地域に置かれたベルギー大使館を通じて情報を得ているが,包括的ではなく,全体像は不明。

(参考アドレス:ベルギー公衆衛生省による記者会見動画)
https://www.info-coronavirus.be/nl/live-pressconferences/

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