領事サービス・安全対策メールマガジン

2020/12/22

新型コロナウイルス対策(公衆衛生省記者会見ポイント:21日)


本日21日11時、公衆衛生省による記者会見が行われましたところ、主なポイントを以下のとおり御案内いたします。
(参考アドレス:ベルギー公衆衛生省による記者会見動画)
https://www.info-coronavirus.be/en/live-pressconferences/   

【冒頭】
●感染者数は増加し続けているが、ここ数日来、それまでよりは速く増加していない。これは懸念すべきであることに変わりはなく、これらの数値の増加は懸念すべきことであるが、現在、欧州の他の近隣国で見られるような、より一層大きな増加は(ベルギーでは)観察されていない。
●入院者数、死亡者数は相対的に安定しているが、残念ながら数値レベルは明らかに高すぎる。

【新規感染者】
●ここ7日間の1日当たり平均感染者数は2,547名で、(前週と比較して)13%増加しているが、この増加率はここ数日来安定しており、約11~12%の間で変動している。全体として、この増加の一部は、感染検査をより多く実施している事実に関連している。ここ7日間の1日当たり平均感染検査数は37,558件に達しており、これは1週間前より5,600件多く18%増となっている。
●一点好ましいのは、検査結果における陽性率が、遅いペースではあるが常に低下している点であり、現在7.8%となっている。
●新規感染者数は、全ての地域で増加しており、フランダース地域では18%増、ブリュッセル首都圏地域では12%増、ワロン地域では6%増となっている。州別に見ると、増加率が最も高いのはアントワープ州で29%増、ナミュール州26%、西フランダース州21%増となっている。ほぼ現状維持、または非常に僅かな数値の減少が見られるのは、リュクサンブール州(0%)、エノー州(2%減)、フラームス・ブラバント州(4%減)となっている。
●新規感染者の絶対数に関して、最も多いのはアントワープ州、その次に西・東フランダース州の2州となっている。新感染者数の増加率及び絶対数共にアントワープ州の状況がより目立っているが、これはおそらく、老人・ケアホーム及び病院の両方で複数回、多くの感染者が出たという事実に関連している。
●年齢総別に見ると、常に全ての年齢層で感染者が出ているが、幼少の子どもの間で25%増となっている。休暇シーズンが始まっており、数日内に状況は変わるはずである。最も多くの感染者が出ているのは、常に20~50歳代のグループである。現在、幸いなことに、80歳以上の層の増加率は他の年齢層よりも低い。これは重要な点である。というのも、この層ではより重い病状になりがちであるため。

【新規入院者】
●新規入院者数の減少は非常に僅かであり、ここ7日間での1日当たり平均人数は179名、前週と比べて3%減であった。
●リンブルフ州、西フランダース州、ナミュール州などいくつかの州では増加しており、特にリエージュ州では27%の増加となっている。
●総入院者数は減少し続けており、約11~12%減となっている。遅いペースではあるが、規則的に減少している。退院者数が新規入院者数よりも多い状況が続いている。
●現在の入院者数は2,543名、うち544名が集中治療患者である。

【死亡者】
●死亡者数に関しては、1日当たり平均93名、前週と同じ数値となっており、高いレベルで(減少が)停滞している。

【その他】
●次回の記者会見は12/23(水)11時予定。
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【お問い合わせ先】 
在ベルギー日本国大使館 
住所:Rue Van Maerlant 1, 1040 Bruxelles, Belgique 
電話:(02) 513-2340, 500-0580(領事部) 
Fax :(02) 513-4633 
ホームページ: http://www.be.emb-japan.go.jp/japanese/index.html 

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