領事サービス・安全対策メールマガジン

2020/12/24

新型コロナウイルス対策(公衆衛生省記者会見ポイント:23日)


本日23日11時、公衆衛生省による記者会見が行われましたところ、主なポイントを以下のとおり御案内いたします。
(参考アドレス:ベルギー公衆衛生省による記者会見動画)
https://www.info-coronavirus.be/en/live-pressconferences/   

【冒頭】
●感染率は上昇し続けているが、上昇ペースは緩やかで減速している。この上昇傾向は我々を震撼させた訳だが、落ち着いてきたようだ。また、新規入院者数と死亡者数もある種の安定が見られる。近隣の欧州諸国の数字を見ると比較的良い結果ではあるが、様々な指標で数字が非常に高いままであることを忘れてはならない。

【新規感染者】
●ここ7日間の1日当たり平均新感染者数は2,523名で、(前週と比較して)7%増加しているが、一週間前はこの2倍の増加幅だった。今週及び来週にかけて、休暇のため一般的に仕事や学校での接触が減少しつつあり、繰り返しになるが、(この時期に)ウイルスの伝播が減少するように、そして、まだウイルスが浸透していない社会的又は家族的な構成体への新たな「架け橋」(感染経路)ができる機会にならないよう、しばらく会っていない人たちと大人数で会うことは避けなければならない。 
●増加傾向はほとんど全ての地域で見られるが、最も増加幅が大きいのが20%増加したブリュッセル首都圏地域で、フランダース地域が8%、ワロン地域が2%の増加だった。州別で増加幅が最も大きかったのは、アントワープ州とナミュール州で両州共に15%の増加だった。他方、エノー州、リュクサンブール州、フラームス・ブラバント州では減少しており、現在、様々な数値がやや「躊躇している」時期ににあることを示している。つまり、ここ数日、各指標が微増と微減を繰り返すある種の平坦域にあり、今後減少方向か、増加方向のどちらかに進むだろう。新規感染者数の絶対数が最も多かったのは、引き続きアントワープ州と東西フランダース州だった。
●80歳代以上を除く全ての年齢層で増加している。数日前にお伝えしているが、80歳代以上は最も感染が深刻な年齢層なので、これは比較的良いニュースである。全般的に言って、最も感染数が多い年齢層は30歳代から40歳代に移行しつつある。

【新規入院者】
●新規入院者数は比較的安定しており、1日当たり平均人数は182名で、前週と同数だった。
●全般的に増加しているが、州・地域毎に差異が非常に大きく、リエージュ州では29%増加したのに対し、ブリュッセル首都圏地域では4%の増加だった。
●現在の入院者数は2,500名(当館注:発言のまま。本日の感染統計では2,560名)、うち539名が集中治療患者で、前週に比べて8-9%減少した。

【死亡者】
●死亡者数は比較的安定しており、1日当たり平均91名、前週と比べ3%減少だった。(死亡者数のグラフの)曲線は、比較的平坦域にある。

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【お問い合わせ先】 
在ベルギー日本国大使館 
住所:Rue Van Maerlant 1, 1040 Bruxelles, Belgique 
電話:(02) 513-2340, 500-0580(領事部) 
Fax :(02) 513-4633 
ホームページ: http://www.be.emb-japan.go.jp/japanese/index.html 

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