領事サービス・安全対策メールマガジン 令和3年7月8日 新型コロナウイルス対策(保健担当閣僚間会議プレスリリース:一定の条件下でのワクチン接種年齢の引下げ) ベルギーにお住まいの皆様、及びたびレジ登録者の皆様へ 本7日、ベルギー保健担当閣僚間会議のプレスリリースが発出されましたので、概要を以下のとおりお知らせいたします。 ●保健担当閣僚間会議は、12歳から15歳までの全ての者に対するファイザー製ワクチン接種につき、任意ベースかつ親(又は法的保護者)の同意を条件として、可能とすることを決定した。 ●同会議は、各自が完全な知見をもって明確に選択を行うことができるよう、子供とその両親に、アクセス可能、理解可能で、現状に一致した情報を提供することの重要性を強調した。 ●当該接種は、ファイザー・ビオンテック社製ワクチンにより行われる。本ワクチンのみ、当該年齢層への接種についての欧州医薬品庁の承認を受けている。 (参照アドレス:ルギー保健担当閣僚間会議プレスリリース) https://news.belgium.be/fr/communique-de-presse-de-la-conference-interministerielle-sante-publique-et-du-commissariat-15