【大使】大野和士氏およびブリュッセル交響楽団による特別ワークショップ
令和4年10月6日
9月27日、当館は、ブリュッセル市内フラジェにて、大野和士氏およびブリュッセル交響楽団による特別ワークショップを開催いたしました。同ワークショップは、大野氏が本年9月より同交響楽団の音楽監督に新たに就任されたことを受け企画されたものです。
本イベントには、音楽関係者、音楽教師及び音楽学校で学ぶ生徒さん、日本人学校校長、同音楽教師及び生徒さんなどの方々が出席されました。
ワークショップの前には、大野氏がブリュッセルフィルハーモニックの音楽監督に就任されてから同交響楽団と行う初となるリハーサルの見学会を行い、大野氏および楽団の熱気と表現力豊かな演奏を感じられる機会となりました。
ワークショップでは、同交響楽団の日本人演奏者である萩原麻利氏(バイオリン奏者)、Sayoko Mundy氏(バイオリン奏者)、森みどり氏(バスクラリネット奏者)による演奏に続き、大野氏自ら、自身の仕事への取り組み方や同交響楽団との関係の築き方、作品の表現の作り方等につき講演をいただきました。
参加者からは、大変迫力の感じられる演奏であった、大野氏による講演は大変興味深かったとの声が上がるなど、非常に満足度の高いイベントとなりました。

本イベントには、音楽関係者、音楽教師及び音楽学校で学ぶ生徒さん、日本人学校校長、同音楽教師及び生徒さんなどの方々が出席されました。
ワークショップの前には、大野氏がブリュッセルフィルハーモニックの音楽監督に就任されてから同交響楽団と行う初となるリハーサルの見学会を行い、大野氏および楽団の熱気と表現力豊かな演奏を感じられる機会となりました。
ワークショップでは、同交響楽団の日本人演奏者である萩原麻利氏(バイオリン奏者)、Sayoko Mundy氏(バイオリン奏者)、森みどり氏(バスクラリネット奏者)による演奏に続き、大野氏自ら、自身の仕事への取り組み方や同交響楽団との関係の築き方、作品の表現の作り方等につき講演をいただきました。
参加者からは、大変迫力の感じられる演奏であった、大野氏による講演は大変興味深かったとの声が上がるなど、非常に満足度の高いイベントとなりました。
