マリロー基金主催行事「Inspiring Belgium-Japan Relations」

平成28年11月24日

11月24日、マリロー基金(注:ボードワン国王財団のもと設立された基金、設立より現在まで10名のベルギー人ジャーナリストを日本に派遣。)主催で、ブリュッセル市内において、「Inspiring Belgium-Japan Relations (素晴らしい日ベルギー関係)」と題したイベントが行われ、石井大使及び栗原書記官が出席しました。トーマス・レイセン・マリロ基金会長挨拶、マリロー基金共同設立者である故フランス・ブロンデ氏息女であり、マリロー基金事務局長であるアン・ブロンデ氏による挨拶に引き続き、ウィリー・ヴァンドワレKUL教授による日ベルギー友好150周年に関する講演及び近く発行予定の日ベルギー史書籍の紹介が行われました。本イベントは、日白協会兼商工会議所(BJA)共催行事となっており、ギルバート・デクラークBJA会長をはじめ多くのBJA会員が出席しました。


 

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