姉妹都市連携強化レセプション

令和2年1月23日

 1月23日、大使公邸において、下川大使主催による姉妹都市連携強化レセプションが開催されました。第7回目となる今回は、ロティエ・ラーヌ市長、クルーテンス・ブランケンブルグ副市長,ドゥニ・シモン・ブレーヌ・ラルー副市長,ドローニュ・ハッセルト副市長,シュロッセール・ワーテルロー副市長等の政治レベルの参加者を始め、姉妹都市、友好港等の関係者が出席し、ネットワークの強化が行われました。下川大使からは、2020年は,姫路とシャルルロワ両市の姉妹都市交流締結から55年の節目の年にあたり,また,東京オリンピック・パラリンピックが開催されることから,新しい交流のためのイニシアティブが生まれる契機となることが期待される旨述べました。また,地理的文化的に隔たりのある二つの都市の交流は一朝一夕にはならず,充実した姉妹都市関係の実現には,様々な困難を乗り越える協力のための強い意思が常にあると述べ,これまで姉妹都市関係の強化に尽力してきた全ての人に感謝を述べました。
 その後の懇親の場では、和食や日本酒を味わいながら,姉妹都市関係者が相互の経験を共有し合い活発な意見交換が行われました。

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