【大使】ダイキンヨーロッパ50周年行事の開催
令和5年10月23日
10月12日、三上大使はゲントで開催されたダイキンヨーロッパ50周年行事に参加しました。
この行事には、アストリッド・ベルギー王国王女殿下ご臨席のもと、ヴァン=デル=ストラーテン・エネルギー大臣、ヴァンカウター東フランダース州知事、デカルウェ西フランダース州知事、デクレルク・ゲント市長、トメレイン・オステンド市長、井上ダイキン会長、国際エネルギー機関(IEA)や企業関係者の方々が出席し、活発な議論が行われました。
ダイキンヨーロッパ社は1973年にベルギーのオステンドで空調機の生産を開始し、現在は129か国に事業展開しています。近年はゲント市にあるヒートポンプ暖房技術の研究開発センターや、ポーランドにおいて住宅用ヒートポンプ暖房を生産する工場建設を行い、欧州における環境技術開発と生産を強化しています。
三上大使からは、ダイキンヨーロッパ50周年に祝意を述べた上で、ベルギー王室のこれまでの日本企業支援に謝意を伝えました。また、岸田政権が官民の連携によって社会課題を成長のエンジンに転換する新しい資本主義の取組みを進めていることを紹介し、ダイキンが持続可能な社会の実現に向けて引続き貢献されることを期待する旨述べました。
この行事には、アストリッド・ベルギー王国王女殿下ご臨席のもと、ヴァン=デル=ストラーテン・エネルギー大臣、ヴァンカウター東フランダース州知事、デカルウェ西フランダース州知事、デクレルク・ゲント市長、トメレイン・オステンド市長、井上ダイキン会長、国際エネルギー機関(IEA)や企業関係者の方々が出席し、活発な議論が行われました。
ダイキンヨーロッパ社は1973年にベルギーのオステンドで空調機の生産を開始し、現在は129か国に事業展開しています。近年はゲント市にあるヒートポンプ暖房技術の研究開発センターや、ポーランドにおいて住宅用ヒートポンプ暖房を生産する工場建設を行い、欧州における環境技術開発と生産を強化しています。
三上大使からは、ダイキンヨーロッパ50周年に祝意を述べた上で、ベルギー王室のこれまでの日本企業支援に謝意を伝えました。また、岸田政権が官民の連携によって社会課題を成長のエンジンに転換する新しい資本主義の取組みを進めていることを紹介し、ダイキンが持続可能な社会の実現に向けて引続き貢献されることを期待する旨述べました。
