【大使】第30回日本語スピーチコンテスト

令和5年12月4日
11月25日、ブラッセル日本人学校にて、ベルギー日本人会主催による「第30回日本語スピーチコンテスト」が開催され、三上大使が審査員として招待されました。三上大使は冒頭挨拶を行い、コンテストの参加者に激励の言葉をかけました。

コンテストには、日本語初級者を対象としたAグループに4名、中級以上を対象としたBグループに8名が参加し、様々なスピーチを披露しました。また今回は日本語教師の笈川幸司氏も審査員として招待され、日本語学習に関する特別講演を行いました。

今回の優勝は「日本語を学んで良かった」のタイトルで話したフローレンシア・サンタマリアさんが受賞しました。また、大使奨励賞は「原宿ファッションの重要性」のタイトルで話したブリット・セリエさんが受賞し、三上大使から記念品が贈られました。